無人夜行バス

考えた事を書きます 

ねる卒業、キュン特典映像、3年A組から感じたこと。

僕はねるの卒業から少し変わったように思います。

なのでそれを書いておきたいと思います。

 

僕はねる卒業と発表されるまでねるのことが苦手でした。

それがインタビューを読んで変わりました。

これは記事にしているので飛ばします。

 

そして日向坂のデビューシングル「キュン」の特典映像を見ました。

どのメンバーも日向坂として一人の人間として頑張って日々の生活を過ごし、色んなことを悩んで考えていました。誰一人として僕が馬鹿にしたり、暴言を吐いたりしていい人達ではありませんでした。

 

僕はそんなことを全く考えず、自分の狭い視野でしか見ること、考えることができず批判ばかりしていました。僕は何に対しても一生懸命になることができず、羨ましくて妬んでいたのかもしれません。

 

それはまさに3年A組で言われていた画面の向こうで隠れて他人を傷つける心無い人間だなと思いました。

 

僕のブログ、ツイートなんて影響力がないからいいだろうと思われるかもしれませんが、そうじゃない。どこかで本人の目に入る可能性が0%ではない。

というかその前にそういう考えに至ることがなにか間違ってる。

もう少し心に余裕を持って寛容になることができるはずじゃないか?僕が変わることでそんな考えが生まれてこないんじゃないか?

そしてこの感情は無理に抑えて作る必要はない。

ねるが、日向坂が、3年A組がそのプロセスを作ってくれた。

納得してそう思うことができる。

 

アイドルは色んなことを教えてくれる。

まだまだ知らないことはたくさんあるけれどその度に考えて成長したい。

好きなものに対して恥じない人間になりたい。