無人夜行バス

考えた事を書きます 

帰り道は遠回りしたくなるパフォで効く大園の笑顔

久しぶりな気がします。

 

最近音楽特番で帰り道は遠回りしたくなるのパフォーマンスをいくつか見て感じた事を書きます。

 

まず一番に声を大にして言いたいことがあるのでそれから書く。

大園桃子の笑顔がめちゃくちゃ効いている

もちろんみんないいのだけど僕が見ていてはっとしたのは3期生の大園だった。

この曲のパフォーマンスでは悲しい表情や笑顔など明るい表情と個人個人で色んな表情があるのが僕は好きでとても良い。過去の事を思い出し、未来の事を考えれば様々な感情になるのを表現できるからだ。みんな揃って暗い表情でも明るい表情でも違うと思う。

そんな中で大園桃子の笑顔が明るい表情の面でとても良く効いていると思う。

なぜなのか書いていこうと思う。

 

帰り道は遠回りしたくなるパフォーマンスから感じることは

卒業はファンにとっては悲しいけれど卒業するメンバーの人生にとって前向きで明るい事だということ。

これが他の曲で一番ストレートに感じられるのは伊藤万理華の「はじまりか」だと個人的に思っている。

反対にこれまでの活動を思い出し噛み締めているようなノスタルジックなパフォーマンスが見れるのはMステの西野最後の「気づいたら片想い」。

当たり前のように思われるかもしれないがネットを見ると意外と悲しいことだけのように考えている人もいるように見えた。

ファンにとっては乃木坂のメンバーとしては終了してしまうわけだから悲しいのかもしれないけど乃木坂でなくなれば違う人間になるのかといえばそうではない。その人の人生は続いていく。

 

そしてこの曲のセンターで卒業するのが西野七瀬である事も大きいと思う。

西野はやり残したことはないと清々しい表情で言っていた。

白石と共にトップに立ち乃木坂を先導しやり残したことはないと言うメンバーが卒業する時に後ろを向いているわけがない。

正直西野や白石でなければ似合わないということもできると思う。

西野であればモデルや女優としての経験がありこれからの明るい未来を感じる。

 

西野だからこそできる明るい卒業のロールモデルという感じがする。

もちろんこれは西野の努力があってこそだとメンバーは知っているだろうからお気楽にだけ受け止めることはしないだろう。

ただ一つのゴールに近いようなものにはなると思う。

 

そのような中3期生の大園の笑顔が効いてくる。