七夕さよなら、またいつか 長濱ねる 第一話
七夕さよなら、またいつか
タイトルの語感が好きです。
観覧車に乗っているシーンから始まる。
スマホで撮った彼女との思い出という設定らしい。
就職のプレゼントにネクタイはわかるけどその場でつけて
「やっぱり似合う」って彼氏はスーツ着てデートしてるのか?
それとも普通の服でもわかるもんなのかというツッコミが頭に浮かぶ。
そしていきなりの告白。
付き合ってなかったんかい!という
観覧車の途中で告白って断られた時しんどくない?
ツッコミだらけの頭の中
雨の七夕。
今年の七夕は大雨だったしなんか良い。
織姫と彦星の嬉し涙らしいという話。
解釈次第。
こういう話してくれる女の子良いなと思います。
たこやきっていうネタお気に入り設定なんですかね。
たこって変顔のクオリティが普通の彼女って感じがした。
てかたこに縛られすぎてない?
ここでスマホで見れば縦画面で全画面で見れるのかなと思ってスマホにするもPCと同じ表示だった。スマホだと全画面っていうのできないのかな?スマホで撮った設定なのに
不穏な空気。
病院にいる彼女の姿。
おみくじを引くが彼女は大凶。
そしていきなり二人セゾンが流れる。
あれ?間違えてapplemusic起動したか?と思うくらい突然に。
不安と砂浜に書く彼女。
波に不安な気持ちを持っていけと言う。
でも波が届きそうにない場所なんだよね。不安は消えないっていう演出なのか気持ちを持っていけばいいから実際に消せなくていいのか。
次に大好きと書く。
大好きは波に持っていかれないように強く書いたらしい。
これも不安と同じ位置に書く。
強く書いた所で波はいつか消してしまう。好きって感情もいつか消えてしまうって深読みしてしまう。
言葉通りに波が消せるかどうか表現するには不安を波が消せる場所に書いて大好きは波が消せない場所に移動して書いても可愛らしいんじゃないかなと妄想する。
結局は気持ちの問題で書く場所は関係ない、実際波で消えるかも関係ないって考えたほうが筋が通る。
僕たちは付き合っているが流れる。
これはなかなか良い。
ゲームセンターのような場所で遊ぶ。
本当に楽しそうで良い。
100年待てばが流れる。
これも良い。七夕って1年に1回をいつまでもする話だしなんとなくイメージに合うなと思った。
弁当を作ってきてくれるのってベタだけど良いよね。
たこさんウインナーを食べて
「我ながら美味しい」ってそれ焼いただけやんけっていうツッコミが頭に浮かぶ。
それも可愛らしくて良いけど。
海の時につけてたネックレス良いなって思ってた。
それを彼氏は気づかず同じのをプレゼントしてしまう。
いくらでもあるネックレスから被るの選ぶってやばい彼氏だなと思うけど。
離れて気持ちも離れてあまり彼女の事見てないって演出なのかな。
彼氏は仕事で七夕に会いに帰れない。
彼女は一人で去年一緒に行った場所に行く。
毎年同じ場所に一緒に行くというのは良いよね。
入院する彼女の予告。
もらったネックレスつけてるのが可愛らしい。
ベタなライバル登場という展開だけど肉食女子って感じの相手で対照的にしたいんだろうけど相手にならないと思うのは個人的な感想。
長濱ねるの演技は可愛いけどこなしてる感があるなと思った。